あいのり #328「大好きだから・・・」 [あいのり]
それでは、あいのりの感想を書いていきたいと思います。まあ、総理が振られることは十分に予想ができましたけれども・・・。
やはり、ひさよんのリタイアはショックでしたね。一昨日の記事において、今回の件を昨年のソルトのリタイアと比較して書きましたけれども、やはりそれとはまた違った感情が芽生えました。
ソルトのリタイアについては、本人が抱えている事情が重すぎたということが第一にありました。ですから、もうちょっと頑張ってカップルになって帰国してほしかったけれども、やむを得ない部分もあるのかな・・・と、思うことができました。
ところが、今回のケースはそうではなく、むしろ周りの状況が酷すぎたためにリタイアせざるをえなかったと言ったほうが正しいでしょう。今思えば、スイスでのアウトロー事件はプレリュードにすぎませんでした。明らかに掟を破って参加している男性メンバーに弄ばれたこと、それを告発した後に別の女性メンバーから糾弾されたこと、さらに他の男性メンバーから総スカンを食らったこと・・・こういったことは、どの1つをとってみてもちょっと昔のあいのりでは考えられないことでした。そういった非情なことが波のように襲ってきた中で、ひさよんは強さと優しさを忘れずに必死に旅を続けてきたわけですが、結局報われなかった・・・といった印象を受けました。
そんな展開を目にする中で、番組製作サイドは昨年の「おまみVSタカノ」で視聴率を稼げたことに味をしめて、二匹目の泥鰌を狙ってドロドロした展開が起こるようにし向けたのかな・・・とも思いました。もう視聴者はこんな辛い展開には飽き飽きしていると思うのですが。
いずれにしても、真剣に恋愛をしようと志して参加したメンバーの気持ちを踏みにじったことは確かでしょう。(それはひさよんについてだけでなく、和泉についても言えることですが。)ここ数日は、あいのりに対してかなりの不信感を抱いていました。
とまあ、ものすごくネガティブに捉えていたわけですが、そんな私の精神状態に大きな光を灯してくれたものがありました。それは和泉のブログでした。そこには、和泉とひさよんが仲良く写っている一枚のプリクラが貼ってありました。また、ひさよんに対する本当に暖かいメッセージを、和泉は書き綴っていました。「足して50歳の女のバトル」といった取り上げ方をされていましたが、本当は大の仲好しだったそうです。(和泉・ひさよん・ゴキの3人で3姉妹だったそうです。)
その記事を目にしますと、あいのりで得るものはたくさんあったというひさよんの言葉は、単なる社交辞令ではなかったということが分かりました。あいのりで多くの国を訪れることができただけではなく、本当にかけがえのない仲間ができたのだということが伝わってきました。テレビで見ている私たちが知っていることというのは、ほんの一部分なのでしょう。
そのことを考えていったときに、今までブラウン管越しにひさよんを応援し続けてきた視聴者は何をするべきなのだろうということを考えさせられました。ひさよんの旅の結末を悲観し続けることが意味のあることなのだろうかと考えたときに、それではいけないのではないかという結論に辿り着きました。それよりも、ひさよんの旅を労い、日本で頑張っている姿を応援し続けることのほうが建設的であるでしょう。
今は心から、「ひさよん、本当にお疲れ様!!」と言いたいですね。
ひさよんはあいのりの旅の中では誰からも矢印が来ないということを悲しんでいましたが、最後の国:日本ではそんなことは起こらないでしょう。極めて多くの男性がひさよんの強さと優しさに惹かれていったようです。そんな男性が、ここにも一人いるわけですが(笑)。
週末の旅 #2「富山・石川編」 scene14 長町武家屋敷跡 [週末の旅 壱]
金沢21世紀美術館を後にして、再び香林坊・片町エリアに戻ってきた。そこで昼食をとってから、長町武家屋敷跡へと向かった。

江戸時代からの街並みがそのまま残されていた。歴史の長さを感じることができた。このような味わい深い街並みが、香林坊・片町エリアから歩いてすぐのところにあるというのも何とも不思議な感覚だった。そういった古いものと新しいものが共存しているからこそ、「北陸の小京都」という名前がついたのかもしれない。
長町武家屋敷跡を後にして、バスに乗って金沢駅に戻ってきた。ホテルにあずけていた荷物を取りに行ってから、時刻表を眺めて次にどこに行こうか考えた。この計画性の無さも私のスタンスである・・・。
当初は和倉温泉に行こうと思っていたのだが、残り時間を考えると厳しそうだった。そこで、加賀温泉郷へと向かうことにした。特急しらさぎに乗り込み、加賀温泉駅を目指した。
あいのり ひさよんショック [あいのり]
ひさよんがリタイア…ものすごくショックです(涙)…
ついにXデーを迎えてしまったわけですが、どんなに覚悟していても対応しきれない展開もあるというわけですね。
結局このことにより、今夜も私は眠れそうにありません。一人居酒屋状態になっています(苦笑)。
ずっと応援してきたメンバーだったので、こんな形でいなくなってしまうという事実を受け止めることがなかなか出来ないでいます。
こんなにあいのりを見ていてショックを受けたのは、2005年4月11日のソルトのリタイア以来のことです。大好きだったメンバーのリタイアという展開は、そのときと同じだと言えるかもしれませんが、今回はそれとはまた違う状況のようです。
定番のあいのりの感想は、もう少し頭を整理してから書くことにします。
すいません、今夜は酒が相当入っていますので、まとめる自信がありません・・・。
このあいのりという番組は、一体いつからこんなに体に悪い番組になってしまったのでしょうか?
週末の旅 #2「富山・石川編」 scene13 金沢21世紀美術館 [週末の旅 壱]
金沢城公園を出てしばらく歩くと、金沢21世紀美術館に到着した。

美術館とは言っても、堅苦しそうな雰囲気は微塵も感じさせなかった。外周がガラス張りの円形の建物は、モダンな雰囲気を醸し出していた。空からは太陽の光がそそいでいて、非常に明るかった。それでいて中は涼しくて快適だったので、何とも不思議な感覚だった。
ここでは、「人間は自由なんだから:ゲント現代美術館コレクションより」展が催されていた。そこに入ってみると、堅苦しいという言葉とは対極にある世界が広がっていた。タイトルの通り、自由な発想によって創られた作品が所狭しと並んでいた。美術に関しては全く分からない私にとっても、充実した時間をすごすことができた。
金沢21世紀美術館 http://www.kanazawa21.jp/
とまあ、何とか上記の企画展が終了する8月31日までに記事をアップすることができて良かった(汗)。
週末の旅 #2「富山・石川編」 scene12 金沢城公園 [週末の旅 壱]
20000ヒット!! [ブログ全般]
この2006年8月26日に、当ブログ「普通列車べに」は20000ヒットを迎えました!!
(とは言いましても、その事実は私にしか分からないのですが・・・)
最近では、「嬉しさ」というよりも、このとんでもないスピードに「驚き」を感じています。
もっとも、私が持っているカウンター増加の感覚は、まだまだISDNが主流だった2000年の感覚なのですが(笑)。
全ては、このブログを見て下さっている多くの方々の協力無しには達成できませんでした。
本当にどうもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。
(コメントの使い回しは格好悪いですよね!?・・・はい、ちゃんと自覚しております。)
週末の旅 #2「富山・石川編」 scene11 兼六園 [週末の旅 壱]
今回の週末の旅も2日目(最終日)を迎えた。ホテルを出てから金沢駅に戻り、そこからバスで兼六園に移動した。

兼六園は日本三大庭園のひとつに挙げられるだけあって、とても趣があった。園内に滝や噴水まであるとは思ってもいなかった。
とまあ、感想が美しいという言葉だけで終わるのも良いのかもしれないが、この兼六園で信じられないものを目にしてしまった。私の心の中に最も強く残った兼六園の画は、一本の松の木であった。

この松の木に残された傷は、太平洋戦争末期に松脂を採取するためにつけられた傷であるそうだ。何でも、軍用航空機の燃料にするためだったらしい。もっとも、製油所が爆撃を受けたこともあって、生成された松根油の量はわずかであったそうだが。
おそらく、61年前も金沢の兼六園は風光明媚な庭園であったことだろう。その庭園にあるもののうち、一つにでも傷をつけてしまったらその庭園の顔は変わってしまう。それでもあえて松の木に傷をつけて、松脂を採取したということは、それだけ切羽詰まった状況だったとも言える。長年受け継がれてきた自国文化を犠牲にして、ほんの僅かな燃料を得ようとした・・・そんな時代だったのだろう。
ここでは、当時の政府が行った政策について、良い・悪いということは書かない。現代の日本しか知らない私がコメントしても全く意味がない。ただ、戦争というものが多くの文化を破壊すること、そしてその傷跡が60年以上経った今でもどこかに残されていることは痛感させられた。
そんなことを思いながら兼六園を後にした。その次は金沢城公園へと向かった。
冥王星がリストラ!? [時事ネタ]
国際天文学連合は、当初は太陽系の惑星を9個から12個に増やすとする惑星の定義案を示していたのですが、それが一転して冥王星を惑星の地位から格下げし、8個にする修正案で最終調整に入ったそうです。
惑星の定義を広めてしまうと、これからも際限なく太陽系の惑星が増えてしまい、収拾がつかなくなるという懸念があるそうです。そのため逆に惑星の定義を厳しいものにしてしまおうという方向で調整がなされているようですが、それでいくと冥王星は惑星としての基準を満たさなくなるそうです。
現代は格差社会と言われ、あちらこちらでリストラが横行していますが、まさか惑星さえもリストラされてしまうとは・・・考えてもいませんでした!!
よく、社会の教科書に書かれている内容はその後の研究によって変わることがあるとは言われていますが、まさか理科の教科書に書かれている内容まで変わってしまうとは思いませんでした。子どもの頃は、「~水金地火木土天冥海~太陽一家のお星様~」と無邪気に歌っていたのですが、その一つが無くなってしまうことには淋しさを感じますね。ちなみに、「冥海」と歌っていたのは私たちの世代です。もしもパオパオチャンネルが今でも放送されていたら、「海冥」と歌っているでしょう。
冥王星が無くなるわけではないのですが、惑星から降格してしまうということを聞くと何だか切ない気持ちになってしまうのは私だけでしょうか?
もしも、現在までセーラームーンが放送されていたら、冥王せつなはリストラされてしまうのでしょうか?それはファン感情としては認めたくないところでしょう。新たに「セーラー2003UB313」が加わったほうが、悲しむ人は少なくてすむでしょう(笑)。
あるいは、地球を除く8つの惑星と太陽と月を12星座に割り振る占いがありますが(水星と金星は春と秋に分かれています)、冥王星降格により11星座にしか割り振れなくなりますよね。それもどうやって帳尻を合わせるのでしょうか?実は私自身が冥王星人なので、ちょっと気になっています。降格されたまま扱われるのもしっくりきませんし、どこかに吸収合併されるのも切ないですね。
とまあ、本来でしたら天文学の発展を素直に喜べばよいのかもしれませんが、ついついこのようなあまのじゃくなことを書きたくなります。もっともそれは、冥王星という星に愛着を持っていたということでもあるのですが・・・。
あいのり #327「未来予想図II」 [あいのり]
恒例のあいのりの感想へといきたいと思います。感想のアップがダラダラと延びてしまうのもあまり良くないことだと思いますので。
まずは、ボスニア・ヘルツェゴビナの全土に今も多くの地雷が埋まっているという話を聞きますと、本当に胸が痛くなります。卑劣な兵器と呼ばれる対人地雷が、ボスニア・ヘルツェゴビナの全土に100万個以上埋まっているのですから、気が遠くなっていきます。地雷1個を撤去するのに2万5千円もかかるということは、100万個以上を撤去するのに必要な金額は250億円以上という計算になります。戦争の残した爪痕の大きさを、改めて痛感しました。
私は地雷が埋まっていることは知っていたのですが、地雷授業が行われているということは恥ずかしながら知りませんでした。こういったことを、現代の日本の若者の目線で伝えられるということも、あいのりの良さなのではないでしょうか。
さて、恋愛のほうなのですが・・・、総理が大失態をしてしまいましたね。「短所は長所になり、長所は短所になる」という言葉がありますが、今回は総理の素晴らしい一面が災いしてしまったケースでしょう。総理にはちゃきがどんな辛い過去を背負っていたとしても、それを理解するだけの自信と能力があるでしょう。そして、それを臆することなく解決させていくための正義感と度量があるでしょう。それこそが総理の素晴らしい面なのですが、それがマイナスに出てしまったようです。
まだ旅の仲間の一人であるという段階で、自分の辛い過去の話をすることを躊躇するのは当たり前でしょう。ちゃきがとった行動の意味はよく分かります。相手が仮にちゃきでなく、ひさよんやヤンクミ、和泉やゴキであったとしても、あのタイミングで話を切り出したのでは同じ結果になったことでしょう。(ちゃきの行動については叩かれる傾向が強いようなので、ここでフォローしておきます。)
本来でしたら、カップルになって日本に帰ってから少しずつ聞いていくのが理想の形なのではないでしょうか。少なくとも、チケットを渡して「自分はどんな話を聞いても逃げはしない」という意思表示を明確にしてから話を切り出すべきでしょう。総理がすごくいい人であることが分かるからこそ、今回のこの展開は残念ですね。
正直、ちゃきの部屋の前で立ちつくす総理の姿が、元衆議院議員:永田寿康氏の姿と重なって見えました。正義感だけでは解決できない問題も、多々あるということでしょう。
夏バテで転倒!? [戯れ言]
最近、ものすごく体が疲れています。いわゆる「夏バテ」というやつでしょうか…?
(肉体的な疲れだけでなく、精神的な疲れもあるのかもしれませんが。)
そして昨日、それが災いして悲劇が起こってしまいました。
ふらつきながら歩いていたら、とある駅のエスカレーターで転倒して、怪我をしてしまいました。
エスカレーターの段で5,6段は落ちました。薄手の夏物とはいえ、スラックスが大きく破けました。
その後、どうしても左足に違和感を感じたので、整形外科に行くことにしました。
幸い、骨に異常は無かったものの、左足は打撲していました。今でも歩くのはしんどいですね。
(骨が頑丈であったことが何よりの救いでした。牛乳パワーでしょうか!?)
間接的とはいえ、夏の暑さにやられたことは確かなようです。
思えば、子どもの頃は夏が一番好きな季節だったのですが、今となっては遊びに行くような時間も取れないので、ただただ暑さによって体力を奪われていく憂鬱な季節となってしまいました。
(7月に「夏の憧れ」を書いたのですが、今年は海にも花火大会にも行っていません。)
この価値観の変化は、私が歳をとってしまったということなのでしょうか…。
あいのり #326「after the war」 [あいのり]
恒例のあいのりの感想へといきたいと思います。実は、前回の放送はリアルタイムで見ることができなかったのですが、そのビデオを見ることをズルズルと引き延ばして今日になってしまいました。その理由としては、私の体調が芳しくなかったことも挙げられますが、ひさよんが苦しむ姿を見ることを無意識のうちに避けていたという面もあります。
とまあ、直前までそのように思っていたのですが、ひさよんとちゃきは一応は和解できたようなので何よりです。もっとも、心の中にはまだまだ言いたいこともあるのかもしれませんが、仮に形式上であったとしても対立をしないでおくことが重要でしょう。対立をし続けることによって、お互いのことをどんどん嫌いになってしまいますから。
そのちゃきなのですが、総理との関わりもあって徐々に変わってきているようです。もっとも、こういった形でボスニア・ヘルツェゴビナを訪れるなどということは、普通の日本人にはまずできないとてつもなく貴重な体験なのですから、変わっていってもらわないと困りますが。ちゃきが言った「自分が持っている悩みってちっぽけなのかな?」という言葉、私はすごく心に響きました。ちゃきについても、これから良い面がどんどん出てくるといいですよね。
さて、一方の総理なのですが、いよいよ総理の格好良さの本質的な部分が見えてきましたね。視聴者として眺めている感想としては、総理は無理してモテる男性陣のようなトークやファッションを身につける必要はないように思えます。むしろ、総理しか持っていない格好良さがたくさんあるのですから、それで勝負すればいいと思います。その総理しか持っていない格好良さ・・・次回はどんな面が見えてくるのか楽しみです。
さて、このまま総理の恋が成就することを祈りたいのですが、例のゲロ吐き事件が微妙な影響を及ぼしそうですね。吐いたほうとしてはものすごく気に病むことかもしれませんが、ここ1年くらいの間に起きた酒の席での混乱(超毒舌、殴り合い、ウミガメ化、フライング告白、猿化、パンチラ、etc.)に比べれば、本当に些細な事件だとは思うのですが・・・。
幽霊列車 [時事ネタ]
昨夜未明、三重県のJR名松線で、無人の列車(1両)が動いているのが発見されたそうです。何でも、その列車はJR家城駅に一旦は回送されたそうなのですが、運転士が停車の際に車止めを置くのを忘れたために、深夜になって傾斜していた線路を自然に動きだしたようです。列車は時速25キロほどの速度で約8.5キロを走り、上り坂となったところで停車したそうです。その間には3つの駅と23の踏切があったそうですが、警報機と遮断機は自動的に作動していたというのですから驚きですね。
というよりも、実際にそれを目撃した人達はどういう気持ちだったのでしょうか。深夜の列車が走っていない時間帯の踏切で、警報機と遮断機が突然作動して、何かと思っていたら運転手が乗っていなくてライトもついていない列車が走り去ったのですから、まさに心霊現象でしょう。突然現れた幽霊列車によって、暑かった昨日の夜も必要以上に涼しいものになったのかもしれません(大笑)。
とまあ、事故が無かったから笑い話で済みますが、犠牲者でも出ていたら大変なニュースになるところでした。くれぐれも安全には気を付けてほしいところです。
myスキウタ #020「いつかみた空の下で」(半場友恵・1998) [カラオケ]
私は旅好きであり、恋愛モノ好きであり、おまけに鉄道好きです。おそらく日本全国にはこんな私とよく似た感性をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。そんな方にピッタリのゲームが1998年にメディアワークスから発売されています。その名はズバリ「お嬢様特急」です。ちなみに「特急」と書いて「エクスプレス」と読みます。
このようなことを書いても、「全く知らない」という答えが頻繁に返ってくるのが悲しいところなのですが・・・(涙)。様々な要因があって、大ブレイクすることなく忘れ去られてしまった作品なのかもしれませんが、今考えても良い出来だと思っています。いわゆる「隠れた名作」というソフトでしょう。
この作品は、架空の豪華特急列車「ヴェガ」に乗って、北海道から九州まで15日間かけて日本縦断旅行をしていくという設定です。そして、その旅の行程において出会った女性と恋愛をしていくことが目的です。
途中、札幌・青森・仙台・東京・松本・金沢・名古屋・京都・大阪・広島・福岡の11都市を通るのですが、きめ細かくロケーションがしてあるので実際にその土地に行って旅をしているかのような気分が味わえます。また、出てくる会話の内容も非常に的を射ているので、地元民でも思わずニヤリとしてしまうでしょう。
また、恋愛シミュレーションゲームとしての面でも良くできています。突拍子もない設定のゲームが多い中、この「お嬢様特急」のキャラクターは等身大の人物が多く、スムーズに感情移入ができます。
「特急なのだから日本縦断に15日間もかからない」「8月4日に仙台七夕はまだ開かれていない」「快速列車で18分の岐阜~名古屋間が1時間50分もかかるのはおかしい」「主人公は受験勉強をしろ!!」といったツッコミどころはあるのですが、そこは「ゲームだから」ということで割り切って下さい。そういったことにとらわれずに遊んでいくと、かなり楽しめます。
「いつかみた空の下で」は、この「お嬢様特急」のエンディングテーマ曲なのですが、ハッピーエンド(カップル成立)、バッドエンド(カップル不成立)の両方ともこの曲が使われています。しかし、どちらのケースにおいても違和感を感じさせないのです。
ひとつの旅が終わったときの充実感と淋しさが入り交じった微妙な感情を上手く表現しているのです。それが、カップル成立の時には「2人の新たなる旅の始まり」をイメージさせ、カップル不成立の時は「切ないけれど、大きなものを得た」という感情を描いているのです。こういう曲は、私は結構珍しいのではないかと思うのですが。
まあ、この旅好きであり、恋愛モノ好きであるという私の興味が、今はあいのりに向かっているのだということは、言うまでもないことでしょう(笑)。
週末の旅 #2「富山・石川編」 scene10 東横イン [週末の旅 壱]
ゲームセンターを出て、ちょうどやってきたバスに乗り込みホテルへと向かう。幸いなことに、ホテルの目の前に停留所があったのでそこで降ろしてもらった。
さて、今回のホテルは今年の冬にいろいろと叩かれた東横インである。言っておくが、私はネタ作りのためにわざわざ東横インを選んだわけではない。ちゃんとした理由がある。
マスコミは今年の冬に東横インのことをいろいろな面から叩いたが、妙なもので行政の作った規定が時代にそぐわないという面はないか?、といった角度からは殆ど議論がなされなかった。確かに法治国家である以上、行政の作った規定を守るのはホテル側の義務であるかもしれないが、そうやって東横インのことを叩いておいて、行政側からメディア規制の流れが出されると大きく反発するというのはある意味矛盾しているような気がする(苦笑)。
まあ、それだけでなく東横インには多くの利点がある。それは何も安いというだけではない。安いホテルは他にもいくらでもあるのだが、インターネットを自由に使えるのは極めて大きなアドバンテージである。それはビジネスの面だけでなく、今回の私のようなプライベートな旅にも大きなメリットとなっている。旅先でインターネットに接続しなければならない事情があったがために、その都市のまんが喫茶に行き、もう二度と使わないであろう会員証を作ったというような苦い経験ともおさらばできるのである。
また、コインランドリーがついているのが大きな利点であると思う。実は私はひどい汗っかきで、夏場は着替え全てが汗で濡れてしまうことがざらにある。かといって翌日まで待つ余裕はまずない。そんな時にコインランドリーは重宝する。夜のうちに洗濯ができるのはありがたい。
こういった多くのサービスがあるからこそ伸びてきたという事実を忘れてはならないと思う。
こうして、いろいろなことがあった1日目は終了した。2日目はもっと石川県を知ろうという意欲を抱いて、眠りについた。
週末の旅 #2「富山・石川編」 scene9 金沢の夜(後) [週末の旅 壱]
香林坊・片町エリアのとあるゲームセンターに入った。言い訳をしておくと、私はいい年をしてゲームセンターに通い詰めている変なサラリーマンというわけではない。ただ、高校生くらいの頃はよく行っていたというのも事実である。
そこのビデオゲームコーナーには、私が懐かしいと感じるゲームが並んでいた。久しぶりにテトリスをやり、4段消しを連発させようとして調子に乗り、あえなくレベル4でGAME OVERになってしまった(笑)。また、ドラムマニアで3曲続けて「未来の地図」を演奏してしまった(大笑)。その時だけではあるが、昔に逆戻りしたような感覚があって、非常に楽しい時間だった。
そんな中、目にとまったゲームが「殿様の野望2 全国版」である。一応言っておくが、「信長の野望」とは似ているようで違う。この「殿様の野望2 全国版」は、戦国時代をモチーフにしたクイズゲームなのである。
クイズゲームとは言っても、このゲームが1995年に出回ってから一度も問題改訂はなされていないので、もはやあちらこちらに矛盾が生じている(笑)。あるいは当時は易問であったとしても、歳月が経ったことにより難問になってしまったものも多い。それでもノスタルジーの誘惑には勝てずに、天下統一に向けたプレイを始めてしまった。
このゲームで確実に天下統一を狙うなら、使うべき大名は徳川家康か長宗我部元親でなければならない。なぜなら、ジャンルセレクトができるからである。私は東京生まれということもあり、徳川家康でプレイをすることにした。
このゲームの大きな特徴は合戦イベントなのであるが、確実に天下統一を狙うためには合戦イベントは発生させてはいけない!!ノルマの数が数倍に跳ね上がるのである。(ただし、長宗我部元親の場合は例外がある。)徳川家康の場合、最初に三河・遠江を所有しているので、空白地の駿河を一番最初に取りたくなるのだが、それをすると後ほど武田信玄が攻めてきて三方ヶ原の戦いイベントが発生してしまう。正しい攻略手順は信濃→越中・飛騨→甲斐と攻めていき、3ターンで武田信玄を倒すことである。
徳川家康の場合は、その他にもいくつかのポイントがある。
・武田信玄を滅ぼした後は、上野:上杉謙信を倒す(上杉謙信はしょっちゅう攻めてくる)
・同じ理由で、加賀:本願寺光佐も早めに倒す(本願寺光佐もしょっちゅう攻めてくる)
・陸奥:伊達晴宗は早めに倒す(伊達政宗の代になってしまうと非常に手強い)
・逆に、相模:北条氏政は放っておいてもよい(徳川家康領には攻めてこない)
・近江:石田三成は絶対に倒す(関ヶ原の戦いイベントを発生させない)
・尾張:織田信長はしばらく放っておいてもよい(徳川家康領には攻めてこない)
・史実とは違い、上洛(山城攻め)は一番最後でよい
・安芸:毛利輝元はしばらくそのままにしておいて、安芸を攻めて一気に領土を奪う
・本州と四国を統一する前に九州に上陸する(イベントを発生させない)
まあ、こういった手順は私が10年ほど前に数多くの硬貨と引き替えに編み出した戦略であるのだが、結構覚えているものである。そういった戦術を頼りに進めていくと、徳川家康軍は確実に領土を増やしていった。肝心のクイズは、知識というよりも記憶力で乗り切っていった。こうなると結構楽しいものであった。最後の土佐を攻略して、天下統一を果たしたときには思わずガッツポーズをしてしまった。嬉しさというよりも、懐かしさがこみあげてきた。
・・・・・・・・・・
北陸旅行記とは全く関係の無い話題ですね!!
懐かしくてついつい書いてしまったのですが、旅の記録がダラダラになってしまいました(汗)・・・。
週末の旅 #2「富山・石川編」 scene8 金沢の夜(前) [週末の旅 壱]
金沢の夜は夕食場所を探すことから始まった。やはり旅をしているからにはその土地ならではのものが食べたい。まずは「加賀料理」という文字が目に入ってきたので、そういった料理屋を覗いてみた。しかし、値段を見て考えが変わった(笑)。旅先でマクドナルドや吉野家に入っていた学生時代から見れば少しはマシになったとはいっても、しがない貧乏サラリーマンが出せる額には限度があった。
それでも石川県ならではのものを食べたいと思っていたら、「治部煮」が食べられる居酒屋を見つけたので入ることにした。治部煮は石川県の郷土料理である。早速生ビールと治部煮を注文してみたら実に良くマッチしていた。お通しで出てきた泥鰌も美味しくて、非常に充実した食事を堪能することができた。
また、石川県の地酒も美味しかった。酔っぱらっていてその銘柄をすっかり忘れているところはいかにも私らしいが(笑)・・・。
店内は繁華街の居酒屋特有の雰囲気があった。地元の客もいれば、私のように遠い土地から来た客もいた。そんな中、その店の女将らしき人物がお見合い結婚の話をしていたのが心に残っている。昔はほとんどがお見合い結婚だったそうだ。結婚前に1,2回会っただけというケースも多く、もちろんそこにはいわゆる「恋愛」のプロセスは無い。多くの人がそうやってきたという内容だった。
それを聞いて、去る7月1日の記事で書いた「恋愛=予選リーグ、結婚=決勝トーナメント」という私が描いていた構図について、自信が持てなくなってきた。恋愛至上主義は西洋からの輸入概念だという話があるが、私はそれに振り回され続けているのかもしれない。もちろんどちらが正しくて、どちらが間違っているといったことは言えないが、あまり自分だけの考えに固執するのも良くないのではないかと思った。こういった新しい発見があるのも旅の楽しみの一つである。
その居酒屋を出た時には結構酔っぱらっていた。そういった時は自分の本当の姿が現れると言われるが、その次に向かった場所は何とゲームセンターだった!!直前まで人生のことを考えていたというのに・・・ものすごい落差に自分でも驚いてしまう。
週末の旅 #2「富山・石川編」 scene7 香林坊・片町 [週末の旅 壱]
金沢駅に到着すると早速宿探しをすることにした。幸い、金沢は大きな街なので候補となる宿はいくらでも見つかった。その中で、駅前の東横インを見つけたのでそこに泊まることにする。この宿選びには多少の「同情」もあった(笑)。
その東横インに荷物をあずけ、一休みをした。とはいっても季節は夏、外はまだまだ明るかった。夕食場所を探し求めるという目的もあり、金沢の街を散策することにした。金沢駅前に戻り、バスで香林坊へと向かった。

香林坊・片町周辺を散策してみた。金沢には「北陸の小京都」という別名があるように、何とも言えない風情があった。北陸地方の主要都市としての機能を備えながら、かつ昔からの建物が残る風光明媚な観光都市としての機能も備えていた。夕暮れの用水路には、独特の雰囲気があった。

この香林坊・片町エリアで、金沢の夜を過ごすことにした。
週末の旅 #2「富山・石川編」 scene6 雨晴海岸 [週末の旅 壱]
氷見線に揺られてしばらく行くと雨晴駅に到着した。絶景として名高いスポットである雨晴海岸の最寄り駅なので、さぞかし大きくてにぎやかであろうと思っていたが、そんな私のイメージとは異なっていた。そこにはひなびた雰囲気が漂っていた。

風鈴の音色が心地よかった。外はまだまだ暑かったが、その音色が不思議と気怠さを解かしていくようであった。
雨晴駅から5分くらい歩いたところに雨晴海岸はあった。中には泳いでいる人もいたのだが、私はそこまでの準備をしていなかったので海を眺めることにした。

観光ガイドブックには海から立山連峰が見える画が載せられているのだが、残念ながらこの日は立山連峰は見えなかった。こういった気象条件はなかなかこちらの思うとおりには揃ってはくれないものである。
また、私は日本国中至るところに旅に出てはいるのだが、実は日本海を眺める機会はそれほど多くはなかった。今回久しぶりに日本海を眺めて、どうしてもこの海の向こうに北朝鮮という国があるということを意識せずにはいられなかった。
雨晴駅に戻り、そこから再び氷見線に乗り込んで高岡駅に戻った。その次に、特急「サンダーバード」に乗り込んだ。目指すは金沢、加賀百万石の城下町である。
(ところで、何故サンダーバードなのでしょうか?あれはイギリスの番組ですよね!?)
あいのり #325「ウーマン・ウォーズ」 [あいのり]
随分と遅れてしまいましたが、恒例のあいのりの感想にいきたいと思います。もっとも、遅れてしまった理由は何を書けばいいのか悩んでいたという面もあるのですが。
相当覚悟を決めてから前回の放送を見たつもりでしたが、やはりボスニア・ヘルツェゴビナで起こったことを耳にするとやりきれない気持ちになってしまいました。スレブレニッツァの大虐殺についても、ニュースなどで散々聞いてはいたわけですが、あの残酷な事実が放送されると心が締めつけられました。
1995年といえば、その当時の私は高校生でした。日本国内も大不況や大震災や組織的犯罪によって、決して明るい時代とは言えませんでしたが、それでも私たちは平和なこの国で青春を謳歌していました。そのような、私たちと同じ17歳の少年が、ボスニア・ヘルツェゴビナのスレブレニッツァにもいたはずです。そういった少年達の無念を考えると、本当に夜も眠れなかったですね。
こういった悲惨な歴史を、外国のドキュメンタリー番組ではなく、外国のバラエティ番組で扱われるということは、戦災者にとってはかなりの抵抗があることと思います。他人にそのことを話すという行為自体が、その戦災者の心を相当痛めているはずです。
ただ、この日本においては、普通のドキュメンタリー番組で扱われるよりもあいのりで扱われた方が、より多くの視聴者に伝わるということも事実です。本当に貴重な取材ができたわけですから、そこから何ができるか・・・建設的な議論が活発になるといいですね。
あとは何がありましたっけ・・・ひさよんとちゃきのバトル!?そんな不毛な争いはすぐに止めて下さい!!同じ日本人どうしなのですから、もっと仲良く旅をして下さい!!
週末の旅 #2「富山・石川編」 scene5 瑞龍寺 [週末の旅 壱]
前田利長公墓所からしばらく歩くと、国宝の瑞龍寺が見えてきた。

(ゴメンナサイ、写真の出来はかなり悪いです。本物はものすごく美しいのですが。)
瑞龍寺は前田利長公の菩提寺として建立された。仏殿・法堂・山門が国宝に指定されているだけあって、厳かな雰囲気を感じることができた。お城めぐりだけでなく、こういったお寺めぐりも歴史を感じることができて面白いものである。
余談ではあるが、今回の旅では行く先々の寺社仏閣で、「世界が平和でありますように」と願わずにはいられなかった。(もちろん自分のこともしっかりお願いしてきたのたが・・・。)平和な街並みを歩いていて、この平和は本当にずっと続くものなのか?・・・と、考えてしまった。
瑞龍寺を後にして、高岡駅に戻った。少し駅で時間を潰してから今度は氷見線に乗り込んだ。目指すは絶景として名高い雨晴海岸である。







